徘徊・離設

平成30年1月22日/長崎地方裁判所/平成28年(ワ)第279号

ショートステイ利用中に施設から外に出て、数日後、山中において遺体で発見されたケース(住宅型有料老人ホーム・ショートステイ)。

平成28年9月9日/福岡地方裁判所/平成26年(ワ)第3028号

デイサービスセンターから離設し、キャベツ畑の中で凍死したケース(デイサービス)。

平成25年11月8日/さいたま地方裁判所/平成23年(ワ)第3642号

介護職員が目を離した隙に勝手口から離設し、3日後のなかで死亡しているのが発見されたケース(小規模多機能型居宅介護施設)。

平成22年10月25日/岡山地方裁判所/平成21年(ワ)第223号

利用者が職員に気付かれることなく浴室に入り込み、自分でお湯を入れた浴槽内で死亡したケース(介護老人保険施設)。